ジョルジュ・ブラック(仏: Georges Braque, 1882年5月13日 – 1963年8月31日)
《ヴァイオリニスト》1912年 ビュールレコレクション
ブラックはピカソとともにキュビスムを確立しました。
絵画そのものは難解ですが、その色彩は深いブルーとグリーン、グレーとベージュなど、様々な色が絶妙なグラデーションを奏でています。
全体を包む深い緑が印象的に美しいジュエリーとなりました。
ジョルジュ・ブラックの代表作である『ヴァイオリニスト』をジュエリーに制作しました。
2018年に国立新美術館で開催された「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」で出会ってからジュエリーにしたいと思い、ようやく完成しました。
大きなポイントはなんといっても「色」です。
ブルーと薄茶のグラデーションが絡み合って、美しいメロディーを奏でています。
絵画ジュエリー©ならではのダークで渋い大人のジュエリーとなりました。